リュウジの鍋おすすめ3選!至高の寄せ鍋・無水油鍋など特徴を比較

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私は鍋を作ろうと思っても、市販の鍋つゆを買って終わりになりがちでした。そんなときに気になったのが、料理研究家リュウジさんの鍋レシピです。

リュウジさんの鍋は、具材をたくさん用意するタイプだけではありません。白菜と豚バラを使った「無水油鍋」のように、材料を絞って旨味を引き出すレシピもあります。実際にレシピを見比べてみると、鍋によって作りやすさや食べたときの印象がかなり違うんですよね。

この記事では、リュウジさんの鍋の中から「至高の寄せ鍋」「無水油鍋」「無限油鍋」の3つを取り上げます。それぞれの特徴や向いている場面、最後まで楽しむポイントを整理しました。

リュウジの鍋は「簡単なのに味を作り込める」のが魅力

リュウジさんの鍋レシピを見ていて面白いのは、手間を減らしながら味に特徴を出しているところです。

たとえば「至高の寄せ鍋」は、鰹節や酒、醤油、みりんなどを使った鍋つゆに、鶏肉や魚介、野菜を合わせます。公式動画でも、最後はご飯と卵を使った雑炊まで紹介されています。

一方の「無水油鍋」は、白菜と豚バラ肉を中心に、ごま油とにんにくの風味を効かせるタイプ。水をたっぷり入れる鍋とは違い、素材から出る水分を生かすのが特徴です。

鍋といっても、全部同じ作り方ではありません。

「今日は何を食べたいか」でレシピを選べるのが、リュウジさんの鍋のおもしろさだと思います。

まず試したいリュウジの鍋おすすめ3選

至高の寄せ鍋は具材を楽しみたい日に

「せっかく鍋を作るなら、いろいろな具材を入れたい」という日に候補にしたいのが、至高の寄せ鍋です。

公式動画では、白菜、鶏もも肉、豆腐、鱈、エビ、えのき、水菜などを使い、鰹節や醤油、みりんなどで鍋つゆを作っています。かなり具だくさんなので、家族で鍋を囲むときにも使いやすいレシピです。

そして個人的に注目したいのが、鍋を食べ終わった後。

残ったつゆにご飯や卵を加えて雑炊にできるため、最初から最後まで楽しみやすい構成になっています。鍋の具材だけでなく、「つゆをどう最後まで使うか」まで考えて選ぶと、満足感が変わってきますよね。

私はひとり鍋を時々作りますが、おつゆと具材を全て食べきる時は結構幸せな気持ちになります

無水油鍋は白菜と豚バラをしっかり味わいたい日に

無水油鍋は、その名前どおり水を使わないのが大きな特徴です。

白菜と豚バラ肉、にんにく、ごま油などを使い、食材から出る水分を利用して仕上げます。レシピ情報では、白だしや酒も使われており、仕上げに塩やポン酢で味を変える食べ方も紹介されています。

「水を入れない鍋って大丈夫?」と思いますよね。ここが最初に戸惑うところかもしれません。

ただ、普通の鍋と同じ感覚で水を足してしまうのではなく、レシピどおりに火加減や材料を確認することが大切です。ごま油とにんにくの香りも強いので、あっさりした鍋より、しっかりした風味を楽しみたい日に向いています。

無限油鍋は鶏肉と白菜をシンプルに楽しめる

もう一つ紹介したいのが「無限油鍋」です。

公式動画では、鶏もも肉、白菜、春雨、鰹節などを使い、水や調味料で煮たあと、ごま油を加えて仕上げています。味変としてラー油や柚子胡椒も紹介されているので、同じ鍋でも途中で印象を変えやすいレシピです。

無水油鍋と名前が似ていますが、ここは混同しやすいところ。

無水油鍋は水を使わず素材の水分を生かす鍋、無限油鍋は鶏肉や白菜をだしで煮てごま油の風味を加える鍋、と考えると違いが分かりやすいです。

「似た鍋なのかな」と思っていた人ほど、一度比べてみると面白いかもしれませんね。

3つの鍋は「食べたいもの」で選ぶと分かりやすい

3つを並べると、それぞれ向いている場面が違います。

  • 具材をたっぷり楽しみたいなら「至高の寄せ鍋」
  • 白菜と豚バラ、にんにくの濃い旨味を楽しみたいなら「無水油鍋」
  • 鶏肉と白菜を中心に、味変も楽しみたいなら「無限油鍋」

リュウジさんは2023年に鍋レシピだけでなく、鍋つゆや無水鍋など幅広いレシピを収録した『至高の鍋』も出版しています。出版社の紹介を見ると、定番鍋、素材3つ以下の鍋、無水鍋、市販品を使った鍋など、かなり幅広い構成です。

つまり、リュウジさんの鍋は「人気の3品だけ覚えておけば十分」というより、その日の食材や気分に合わせて選べるところに面白さがあります。

鍋は最後の〆まで考えるともっと楽しめる

鍋を作るとき、具材ばかり気にして最後の〆を後回しにしてしまうことがあります。

でも、至高の寄せ鍋なら雑炊、無水油鍋なら中華麺など、残ったスープを生かした食べ方があります。公式レシピでも、至高の寄せ鍋では雑炊、無限油鍋では春雨を使う構成が確認できます。

最初から「最後は何にしよう」と考えておくと、具材の量も決めやすくなります。

特に家族で食べる場合は、最初から全員分を食べ切ろうとせず、少しつゆを残しておくのも一つの方法です。最後にご飯や麺を入れると、同じ鍋でももう一品増えたような楽しさがありますよね。

まとめ

リュウジさんの鍋は、単に「簡単な鍋」というだけではありません。具材をたっぷり楽しむ鍋、素材の水分を生かす鍋、味変を楽しめる鍋など、それぞれに違った魅力があります。

今回紹介した3つなら、

「いろいろ食べたい」なら至高の寄せ鍋。

「白菜と豚バラをガツンと楽しみたい」なら無水油鍋。

「鶏肉と白菜をシンプルに食べたい」なら無限油鍋。

こんなふうに選ぶと迷いにくいと思います。

鍋は具材を変えるだけでも印象が変わります。まずは気になった一品から作ってみて、次は具材や〆を変えてみる。そんな楽しみ方が、リュウジさんの鍋には合っているのかもしれません。

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